平成25年のツバメ便り その壱

今年もツバメがやってきました。

blog13.6.17tsubame3.jpg玄関先にあった2個の巣が両方とも補修されていましたので、2組のつがいが子作りをするのかと思っていたのですが、どうやら左の巣だけで始まったようでした。

blog13.6.17tsubame.jpgクチバシの数を数えますと、5羽のヒナが生まれているようですね。

blog13.6.17tsubame2.jpg親鳥はせっせとエサを運んでいます。元気に育ってくれよ。

blog13.6.17tsubame1.jpg


blog13.6.17fujipark.jpg近隣公園の芝生の養生も終わったようで、フェンスが取り払われました。
エサとなる虫にも不自由しないかな?

この記事へのコメント

NO NAME
2013年06月18日 06:53
何をすれば、つばめが来てくれるのでしょうか?
2013年06月18日 07:58
まず、巣が雨風にさらされないことでしょうか。
それになんと言っても巣の安全でしょうね。軒下などがあっても猫やヘビなどが
上がってこられるようでしたら、巣を作らないでしょう。
一度巣を作りますと、だいたい毎年やってくるようです。

子供の頃、近くの駄菓子屋にツバメの巣があるのがうらやましくて、家の玄関を
「一日中開けっ放しにしとこうよ」 と言って、親に叱られました。
2013年06月18日 09:21
今年は、何だか雛の数が多いみたいですね。
六羽ですか、みな無事に巣立ってくれると
良いですね。
うちの近所でも子育てがはじまったみたいで、
クルマの駐車場が、彼らの飛行コース下に
あるらしく、ルーフヤボンネットに爆撃される
率が急上昇中です。
毎年の風物詩なんですが(笑)
カイホ
2013年06月18日 09:55
我が家にも3つある巣のうち、1つに雛が孵りました。
残りの2つは来年に期待です。

意外に人通りがあり、人間の声が聞こえるところに
営巣しますね。 人間が生活=天敵がいない と
しっているのでしょうか?
2013年06月18日 18:06
ヒナの数があんまり多いと全員無事に巣立ちできるのか心配になってきます。
爆撃の被害。ありがたい話ではありませんが、大目に見てやるしかないでしょうね。
できるだけ早く洗い落としたが良いとは聞きましたが。


私の所でも、二家族同時の子育てはなかったように記憶しています。
やはり、人間の生活圏での営巣が安全であると知っているのでしょう。
野生の知恵でしょうか?
2013年06月18日 22:24
うちでは昨年、屋根裏にコウモリが巣を作って子育てしてましたよ。
子コウモリが部屋の中を飛び回っていることもたびたびありました。
ちょうど去年の今時期に巣立ったようで、庭仕事をしていたら5~6匹のコウモリがわたしの頭上を飛び回って去っていきました。
2013年06月19日 15:57
屋根裏にコウモリの巣があって、部屋の中を飛び回るとは、ちょっとヘビー
過ぎますね。
頭上を飛び去ったそうですが、きっと最後のお礼だったのではないでしょうか?
ツバメも南国に帰る日には、電線に一列に並んで、お礼を言って飛び去ると言います。

この記事へのトラックバック