運転免許証更新
5年ぶりとなる免許証の更新時期がやった来ました。
今回残念だったのは、2期に渡って続けてきたゴールド免許がなくなって、ブルー免許となってしまったことでしょうか。
ゴールドだったとしても、特に特権がある訳ではありませんので、免許に色などどうでも良いのでしょうが、自動車保険の保険料が上がってしまうのが、少しばかり痛いと言えば痛い。
ゴールド免許の更新では、手続きに行ったとき、警察署の片隅で30分の啓蒙ビデオ(役に立たない内容でしたが)を観れば手続き完了なのですが、ブルー免許の場合は、後日の講習日時を指定されて、
1時間の講習を受ける必要がありました。
その内容は、主としてドライビング・レコーダーによる実際の事故の状況を解説したものでしたが、私が近頃一番危険だと感じていました、自転車の飛び出しや右折車と直進してくるバイクの事故が殆どでした。
「自転車は低速になると不安定になるし、一度止まるとまた漕ぎ出さなければならないので、一旦停止しない場合が多い」 と言っておりましたが、まったく同感でしたね。特に子供の飛び出し。
番号などは全て偽造?したものです。
新しい免許証、今までと違っているところは、本籍地の記載がなくなったことと、裏面に臓器提供に関する意思表示が出来るようになったことでしょうか。
ただし、個人情報保護法などにより本籍地の記載はなくなったものの、その情報は新しく組み込まれている IC チップの中に納められているとのことでした。では、その情報を見たい時にはどうするのか?
警察署に行って、更新手続きの時に設定した第1、第2の暗証番号を端末に入力すれば、見ることが出来るそうな。暗証番号、何のために使うのか?と疑問に思ったのですが、そんな訳があったのですね。
これは神奈川県の場合ですので、他県では違っているかもしれませんが。
もし、5年後の更新があるとするなら、高齢者用の特別な講習を受けなければならないそうなので、面倒くさいことになりそうです。あればの話なのですが。
今回残念だったのは、2期に渡って続けてきたゴールド免許がなくなって、ブルー免許となってしまったことでしょうか。
ゴールドだったとしても、特に特権がある訳ではありませんので、免許に色などどうでも良いのでしょうが、自動車保険の保険料が上がってしまうのが、少しばかり痛いと言えば痛い。
ゴールド免許の更新では、手続きに行ったとき、警察署の片隅で30分の啓蒙ビデオ(役に立たない内容でしたが)を観れば手続き完了なのですが、ブルー免許の場合は、後日の講習日時を指定されて、
1時間の講習を受ける必要がありました。
その内容は、主としてドライビング・レコーダーによる実際の事故の状況を解説したものでしたが、私が近頃一番危険だと感じていました、自転車の飛び出しや右折車と直進してくるバイクの事故が殆どでした。
「自転車は低速になると不安定になるし、一度止まるとまた漕ぎ出さなければならないので、一旦停止しない場合が多い」 と言っておりましたが、まったく同感でしたね。特に子供の飛び出し。

新しい免許証、今までと違っているところは、本籍地の記載がなくなったことと、裏面に臓器提供に関する意思表示が出来るようになったことでしょうか。
ただし、個人情報保護法などにより本籍地の記載はなくなったものの、その情報は新しく組み込まれている IC チップの中に納められているとのことでした。では、その情報を見たい時にはどうするのか?
警察署に行って、更新手続きの時に設定した第1、第2の暗証番号を端末に入力すれば、見ることが出来るそうな。暗証番号、何のために使うのか?と疑問に思ったのですが、そんな訳があったのですね。
これは神奈川県の場合ですので、他県では違っているかもしれませんが。
もし、5年後の更新があるとするなら、高齢者用の特別な講習を受けなければならないそうなので、面倒くさいことになりそうです。あればの話なのですが。
この記事へのコメント
私も免許更新の時に暗証番号を設定したは
良いのですが、今現在、思いっきり忘れて
います(笑)
やれやれ。
免許何も持ってないのでクルマの免許くらいは取っておきたいですが・・・・
その費用があれば30万円のTREKのドマーネが欲しいなと思ってしまうほどにロードバイクにのめり込んでしまってますw
ただ、ICチップに記録されている情報は本籍ぐらいでしょうから、
わざわざ警察署で確認することもないのでしょうが。
私としては、個人情報に関して神経質になり過ぎているような気もしています。
飛行機の定期審査と免許証の更新、比較にならないでしょうね。
しかし、75歳以上(だったと思います)での更新では、自分で教習所に
予約を取り、実技講習もあるとのことでした。
あるかもしれません。
ICチップの記載内容ですが、
NFCリーダーが有れば自宅でも確認できます。
最近のスマートフォンやタブレットにもNFCリーダー機能がついているものが有るので確認が出来ます。
このとき暗証番号を使いますが、ここで3回間違えると読めなくなってしまいます。
免許センターか警察署に行って手続きが必要になってしまいます。
で、実際に記載されている記録は、
氏名から始まって、免許証に記載されている内容を含めほとんどが網羅されています。
氏名の読み仮名も入っていますね。
「近距離無線通信規格」 との事。良くは分かりませんが、スマートフォンはおろか
携帯電話さえも持っていない私、警察署まで行って確認するしかないようです。