紅葉ツーリングに備えて
爽やかな青空が拡がる初秋の日曜日、今月末の紅葉ツーリングに備えて、簡単な点検・整備を行いました。昨日今日と東名の下りは大渋滞。こんな時は家でバイクの整備に限ります。
まず最初に、先日のタンデム・ツーリングのために取り付けていたタンデム・ステップを取り外すことにしました。軽量化のため?
スイング・アームなどがある左側はともかくとして、スッキリとした右側はいかにも取って付けたようで、かなり不細工だと思っておりましたので、普段から付けていなかったのです。
これでスッキリしました。何もなくて、スカッ~と風通しの良い眺めが私の好みですので。
次は、当然のごとくオイルとフィルター・エレメントの交換です。
オイルは前回から使い始めた elf MOTO TECH 10W-50 二輪車専用とうたってあります。
フィルター・エレメントは純正の半値の Vesrah SF-4007
前回4月の交換から約1,500キロ走っていましたので、ちょうど良い頃合いでしょう。
次に、気になっていた2点をチェック。まずはリア・タイヤの空気圧。5月のツーリングの時 2.5kPa にしていたのですが、先日のタンデム・ツーリングの時にチェックしましたところ、約5ヶ月で 1.5kPa まで低下していたのでした。
タイヤの表面を見ても何かが刺さったような痕はありませんでしたので、考えられるのはバルブの虫の老化でしょう。
あああああああ安価な物ですので時々交換した方が良さそうですね。右の黒い方が新品。
ただ、完全に空気が抜けたタイヤを 0 から 2.5kPa まで上げるのは大仕事で、180 / 55の後輪で200回も空気入れを突きました。コンプレッサーが欲しくなります。
もう一つは、フロント・ブレーキ・パッドの残量。取り付けたままキャリパーの中をのぞこうとしたのですが、よく見えません。
仕方なく、パッドを取り外してチェックすることに。
ああああまだ溝も残っていますので、来年1月の車検まで問題なく走ることが出来るでしょう。
これで、ツーリング前の点検も終了。後は晴れることを祈るだけです。
まず最初に、先日のタンデム・ツーリングのために取り付けていたタンデム・ステップを取り外すことにしました。軽量化のため?


次は、当然のごとくオイルとフィルター・エレメントの交換です。

フィルター・エレメントは純正の半値の Vesrah SF-4007
前回4月の交換から約1,500キロ走っていましたので、ちょうど良い頃合いでしょう。
次に、気になっていた2点をチェック。まずはリア・タイヤの空気圧。5月のツーリングの時 2.5kPa にしていたのですが、先日のタンデム・ツーリングの時にチェックしましたところ、約5ヶ月で 1.5kPa まで低下していたのでした。
タイヤの表面を見ても何かが刺さったような痕はありませんでしたので、考えられるのはバルブの虫の老化でしょう。

ただ、完全に空気が抜けたタイヤを 0 から 2.5kPa まで上げるのは大仕事で、180 / 55の後輪で200回も空気入れを突きました。コンプレッサーが欲しくなります。
もう一つは、フロント・ブレーキ・パッドの残量。取り付けたままキャリパーの中をのぞこうとしたのですが、よく見えません。


これで、ツーリング前の点検も終了。後は晴れることを祈るだけです。
この記事へのコメント
東雲のスーパー△ートバックスへ行きました。買い物を済ませ
た後いつも覗きます、隣接のバイクの専門店へ。
店外にはストリートトリプルやSR400、型式はわからないBMWや
ハーレー等名車が沢山いて、しかも店内にはCB750や
KAWASAKIの900?が売却車として展示されていました。
この店でいつも思うのですが、お客さんのほとんどが、我々
50歳台から60歳台の親父さん達が多いことです。まだまだ
若いもんには負けません!ってか。
値札を見る時、皆 老眼鏡をかけていたのがおかしかった
です・・・。
近頃はご無沙汰しております。
若者はビッグ・バイクよりもスクーターを好む傾向にあるように思われます。
古いバイクに乗るのは年寄りばかり。ノスタル爺 (これは受け売りですが)
ところで私は、新聞や雑誌を読むのに老眼鏡を必要としません。
初老のライダーはいいバイク乗ってますね~。
珍しいバイクも多かったけど、いまだにNR500は見たことない。
熟女タンデムも多かったです。
中年はハーレーが多かったかも。
不思議なのは、じじいチームの中に、時々若い美女ライダー
が混ざっている。何故か色っぽい。
良いですね。見た目もスッキリしてますし。
うちのはステーがサブフレームに溶接されている
タイプなので、外したくても外せません。
軽量化のためには、自分のウエイトを減らすしか
手が無いです(笑)
確か価格は500万円でしたが、「買おうかな?」 と思ったこともありました。
しかし、いくらなんでもデザインが鈍重すぎましたし、使い道のないバイクでも
ありました。
ツーリングには使えない。ワインディングを楽しむバイクでもない。
所詮、見せびらかすだけの代物だったでしょう。何度か見たことはあります。
じじいは若い娘にもてる?我らの仲間にも、以前は若い娘がおりました。
私のバイクは片持ちのスイングアームですので、余計邪魔くさく見えてしまう
のです。
バイクの軽量化には金が掛かりますが、体重を減らすのは安上がりでしょうね。