九州ツーリング
バイク仲間熱望?の、九州ツーリングを実現することが出来ました。と言いましても、
実は30年ぐらい前になるでしょうか、当時は運航していた川崎~日向のフェリーを利用して、九州へのツーリングを決行したことがあったのです。
その時はバイクだけフェリーに載せて、人間は飛行機で宮崎空港へと飛び、日向でバイクの到着を待った後、九州路へと乗り出して行ったのでした。
関東から九州への適当なフェリー航路がない今回は、こんな予定を立ててみました。
ああああああ船中で2泊する、全行程5泊6日の長旅となります。総勢6名。
台風が過ぎ去り、東名の集中工事も終わり、天候にも恵まれた旅立ちとなりました。
海老名を出発して、最初の休憩地は新東名『浜松SA』抜けるような青空が拡がっていました。その後、
東名-伊勢湾岸自動車道-東名阪自動車道-新名神-名神-阪神高速3号神戸線 を経由して、六甲アイランド内の『さんふらわあターミナル』へ無事にたどり着くことが出来ました。
今晩乗る船は『さんふらわあ ごーるど』

総トン数:約11,000トン。旅客定員780名。車両積載数:トラック147台・乗用車75台。
客室(スタンダード・クラス)は4人部屋二つを仲間6名で使用。
洗面所やガウン・スリッパ・タオルなども用意されていて、結構快適でした。
乗船するや、急いで風呂(想像したより大きかった)に入って疲れを癒やし、バイキング形式の夕食へ。65歳以上のシニアは1,230円でしたが、余裕でクリアー。
料理の数も豊富で、大満足でした。酒類も各種用意されていましたし。
出航しますとすぐに、明石海峡大橋が見えてきました。
幹事としましては、念のために酔い止めの薬を用意していたのですが、瀬戸内海航路と言うこともあり揺れは全くありませんでした。ただ、エンジンの振動が響いてきて、よく寝られなかった人も居たようです。私は地震の夢を見ましたが。
大分に到着後、朝食を済ませてから大分自動車道へ。
途中の別府湾SAでは抜けるような青空が拡がっていたのですが・・・・・
内陸へと進むにつれ、雲が少しずつ多くなってきました。前方の山は由布岳。
更に西へ向かって やまなみハイウェイ を進んでいきますと、『朝霧のまち由布院』の看板が。そして、
その通りの光景が現れたのでした。
そして、九州初日の目玉が、九重“夢”大吊橋

橋からの眺め。
右の滝は日本の滝百選の一つ、震動の滝(男滝)左は女滝。間に子滝があるらしいのですが、水量が少ないと見えないとか。
紅葉も見頃でした。
やまなみハイウェイを更に進んでいきますと、九重の山並みが見えてきました。
長者原から見た、くじゅう連山。三俣山、星生山などか?

やまなみハイウェイを更に進んで、牧ノ戸峠から瀬の本高原を見下ろします。
中央やや右、赤い三角屋根の建物が三愛レストハウス。見えませんか?
三愛レストハウスの交差点を右折、今夜の宿、黒川温泉を一度通り越して、三国町の そば街道 で昼食。
その後、チェックインするには早過ぎる時刻でしたので、コンビニでコーヒー・ブレイク。2時頃宿に到着しました。駐車場から玄関へと続く趣のある坂道。

日本秘湯を守る会の宿です。
この宿でも屋内駐車場に止めてあったセルシオを外に出して、屋根付きの駐車場にバイクを入れてくれたのです。福地温泉・湯本長座とは大違いだ。
2日目は、阿蘇外輪山の大観峰と天草五橋が見所。
交通量の少ない快適なワインディングを走り抜けて、大観峰に着いてみますと、こんな天候。
観音様の寝姿を拝むことは叶いませんでした。代わりに猿回しでも見ますか。
寒いだけの大観峰は早々に切り上げて、天草への道を急ぎます。
山を下りた後は阿蘇くまもと空港の滑走路の下を通って九州自動車道へ。熊本へ単身赴任していた時に、毎日かよった懐かしい道路です。
九州自動車道を松橋インターで下りて、三角半島へと乗り入れました。
だそうですが、デコポンは美味しいですよ。
お目当ての天草五橋ですが、渡ったのに気が付かないほど普通の橋でしたので、しまなみ海道のような橋を想像していた私は、拍子抜けしました。
天草観光に果たした役割は大きかったようですが。
この辺りでちょっとだけ雨に降られたり、道に迷ったりしていましたので、ゆっくり観賞することが出来なかったのでしょう。
最初の計画では天草本島南端の牛深から蔵之元へフェリーで渡るつもりだったのですが、だんだんと時間が足りなくなってきましたので、もっと手前の観音崎・中田港から諸浦島へとフェリー・ロザリオで渡り、長島経由で鹿児島県の阿久根へと抜けたのでした。
中田港へ入港してくるロザリオ。
天草の夕暮れ。まだ先は長いのに、予定よりだいぶ遅れているようです。
最初の計画で、天草を通ってみたいと欲張ったのが間違いだったようで、霧島・えびの高原の宿に着いたのは8時少し前になってしまいました。
遅くなったのに、嫌な顔一つせずに対応してくれた、国民宿舎『えびの高原荘』の皆さんに感謝いたします。料理も豊富で大満足でしたよ。
ここでも、玄関前に止めてあったマイクロ・バスをわざわざ動かして、屋根の下にバイクを置かせてくれました。
次の日の朝、朝食のためにレストランへ行きますと、案内係の人から「高齢者会の方ですか?」と言われてしまいました。昨日は食事が遅かったので気が付かなかったのですが、確かに周りを見ますと高齢者ばかり。平日の観光業界は高齢者でもっている事を実感しました。
九州3日目は、宮崎自動車道-東九州自動車道とたどって、現在は無料開放されている北方延岡道路へと向かったのですが、ここでトラブル発生。
同行者の一人がガス欠を起こしてしまったのです。「何でみんなと一緒に給油しなかった!」と言ったところで後の祭り。そのことに気が付かなかった我々にも責任があるでしょうね。
そこで、近くのガソリン・スタンドに駆け込んで救援をお願いしましたところ、快く応じてくれて、軽トラックにガソリン缶を積んで、立ち往生しているところまで行ってくれたのでした。感謝かんしゃ.。
トラブルはあったものの、予定の時刻に高千穂峡に到着。船遊びを楽しみました。


カモが寄ってきて餌をねだります。
橋の上から眺めますと、こんな風景になります。
トラブルはあったものの,九州最後の宿、垂玉温泉 に無事到着。

この宿自慢の滝の湯を堪能します。



九州最後の日は、阿蘇南面道路を登って中岳火口を目指します。
南面道路の途中で、南阿蘇の街を見下ろします。
近頃、北軽井沢・南アルプル市・南阿蘇などの訳の分からない名称が増えて、昔ながらの伝統的な地名が消えていくのが残念です。
この南面道路、殆ど車が走っていませんので、単身赴任していた頃には、よく走りに来たものです。ブラームスの弦楽六重奏曲を聴きながらフラット・シックスにムチを入れますと、まさに至福の時でした。
ところが、新聞報道などで予想はしていたのですが、噴火活動が活発なため、火口付近は立ち入り禁止になっていたのでした。

ロープウェイも運休中。
遠く草千里から観た阿蘇中岳の噴煙。
草千里を後にして、パノラマラインと称されるワインディングを下っていきますと、牛などが放牧された牧歌的な風景が拡がっていました。

パノラマラインから大観峰方面を望みます。
その後は再び、やまなみハイウェイ経由して大分へと向かったのですが、途中の城山展望台では待望の阿蘇五岳を一望することが出来たのでした。

昼食を瀬の本高原で頂いた後、標高1,333mの牧ノ戸峠を越えたのですが、路面はウェット状態でした。
近くの山の頂はうっすらと雪化粧をしていましたので、もうちょっと温度が低ければ凍結して通行不能になっていたことでしょう。危ないあぶない、フェリーに間に合わないよ!
凍結した道路の足をすくわれることもなく、順調に走り続けることが出来ましたので、このままでは時間をもてあましてしまいます。そこで、由布院の街を散策することに。

これが大正解。紅葉が見頃だったのです。
由布院の街から望む由布岳。
無事に大分港フェリー乗り場に到着。
今日の船は『さんふらわあ ぱーる』でした。
今回は船首に近い客室だったためか、或いはエンジンの微妙な特性なのか?エンジンの振動はそれほど感じませんでした。
瀬戸内海を揺れもなく進み、夜明けと共に明石海峡大橋が見えてきました。

明石海峡大橋の下を通る、さんふらわあ ぱーる。
さあ、残った大仕事は来た時とは逆のルートをたどって、関東まで走りきることです。
ところがここでルートミスが。
阪神高速3号神戸線に乗るつもりが、間違って阪神高速5号湾岸線に乗ってしまったのでした。インターの名称が、魚崎 と 魚崎浜 と似ていたことが原因でした。
乗ってしまった後、「神戸へ来る時は確か二車線の道路だったのに三車線になっている変だ」と思った時には後の祭り、ずいぶんと遠回りをしてしまう結果に。
関西空港 の標識が出てきたのには焦りましたが、大阪市内 の標識もありましたので一安心。
おまけに名神高速に乗るためには、環状線を右回りに走らなければならなかったのです。
実は、その前に朝潮橋のPAで朝食を摂ったのですが、そこの案内人のおじさんに「右回りだ」と教えたもらっていなければ、立ち往生していたことでしょう。
大阪の北にある名神高速に乗るのに右へ曲がるとは想像も出来ませんからね。
ただその後は、ひたすら忍耐の走行を続けた結果、無事に厚木インター近くまで来ることが出来たのですが、最後の最後になってボディー・ブローのような出来事が。
「事故渋滞10キロ」との表示が出ていたのでした。
最後の力を振り絞って渋滞を切り抜け、1,900キロ余のツーリングを走り抜き、無事故・無違反、我が人生最後の(ちょっと大げさ?)大仕事をやり遂げたのでした。
実は30年ぐらい前になるでしょうか、当時は運航していた川崎~日向のフェリーを利用して、九州へのツーリングを決行したことがあったのです。
その時はバイクだけフェリーに載せて、人間は飛行機で宮崎空港へと飛び、日向でバイクの到着を待った後、九州路へと乗り出して行ったのでした。
関東から九州への適当なフェリー航路がない今回は、こんな予定を立ててみました。
ああああああ船中で2泊する、全行程5泊6日の長旅となります。総勢6名。
台風が過ぎ去り、東名の集中工事も終わり、天候にも恵まれた旅立ちとなりました。

東名-伊勢湾岸自動車道-東名阪自動車道-新名神-名神-阪神高速3号神戸線 を経由して、六甲アイランド内の『さんふらわあターミナル』へ無事にたどり着くことが出来ました。
今晩乗る船は『さんふらわあ ごーるど』

総トン数:約11,000トン。旅客定員780名。車両積載数:トラック147台・乗用車75台。

洗面所やガウン・スリッパ・タオルなども用意されていて、結構快適でした。
乗船するや、急いで風呂(想像したより大きかった)に入って疲れを癒やし、バイキング形式の夕食へ。65歳以上のシニアは1,230円でしたが、余裕でクリアー。
料理の数も豊富で、大満足でした。酒類も各種用意されていましたし。

幹事としましては、念のために酔い止めの薬を用意していたのですが、瀬戸内海航路と言うこともあり揺れは全くありませんでした。ただ、エンジンの振動が響いてきて、よく寝られなかった人も居たようです。私は地震の夢を見ましたが。
大分に到着後、朝食を済ませてから大分自動車道へ。


更に西へ向かって やまなみハイウェイ を進んでいきますと、『朝霧のまち由布院』の看板が。そして、

そして、九州初日の目玉が、九重“夢”大吊橋


右の滝は日本の滝百選の一つ、震動の滝(男滝)左は女滝。間に子滝があるらしいのですが、水量が少ないと見えないとか。

やまなみハイウェイを更に進んでいきますと、九重の山並みが見えてきました。


やまなみハイウェイを更に進んで、牧ノ戸峠から瀬の本高原を見下ろします。

三愛レストハウスの交差点を右折、今夜の宿、黒川温泉を一度通り越して、三国町の そば街道 で昼食。
その後、チェックインするには早過ぎる時刻でしたので、コンビニでコーヒー・ブレイク。2時頃宿に到着しました。駐車場から玄関へと続く趣のある坂道。


この宿でも屋内駐車場に止めてあったセルシオを外に出して、屋根付きの駐車場にバイクを入れてくれたのです。福地温泉・湯本長座とは大違いだ。
2日目は、阿蘇外輪山の大観峰と天草五橋が見所。
交通量の少ない快適なワインディングを走り抜けて、大観峰に着いてみますと、こんな天候。

寒いだけの大観峰は早々に切り上げて、天草への道を急ぎます。
山を下りた後は阿蘇くまもと空港の滑走路の下を通って九州自動車道へ。熊本へ単身赴任していた時に、毎日かよった懐かしい道路です。
九州自動車道を松橋インターで下りて、三角半島へと乗り入れました。

お目当ての天草五橋ですが、渡ったのに気が付かないほど普通の橋でしたので、しまなみ海道のような橋を想像していた私は、拍子抜けしました。
天草観光に果たした役割は大きかったようですが。
この辺りでちょっとだけ雨に降られたり、道に迷ったりしていましたので、ゆっくり観賞することが出来なかったのでしょう。
最初の計画では天草本島南端の牛深から蔵之元へフェリーで渡るつもりだったのですが、だんだんと時間が足りなくなってきましたので、もっと手前の観音崎・中田港から諸浦島へとフェリー・ロザリオで渡り、長島経由で鹿児島県の阿久根へと抜けたのでした。


最初の計画で、天草を通ってみたいと欲張ったのが間違いだったようで、霧島・えびの高原の宿に着いたのは8時少し前になってしまいました。
遅くなったのに、嫌な顔一つせずに対応してくれた、国民宿舎『えびの高原荘』の皆さんに感謝いたします。料理も豊富で大満足でしたよ。

次の日の朝、朝食のためにレストランへ行きますと、案内係の人から「高齢者会の方ですか?」と言われてしまいました。昨日は食事が遅かったので気が付かなかったのですが、確かに周りを見ますと高齢者ばかり。平日の観光業界は高齢者でもっている事を実感しました。
九州3日目は、宮崎自動車道-東九州自動車道とたどって、現在は無料開放されている北方延岡道路へと向かったのですが、ここでトラブル発生。
同行者の一人がガス欠を起こしてしまったのです。「何でみんなと一緒に給油しなかった!」と言ったところで後の祭り。そのことに気が付かなかった我々にも責任があるでしょうね。
そこで、近くのガソリン・スタンドに駆け込んで救援をお願いしましたところ、快く応じてくれて、軽トラックにガソリン缶を積んで、立ち往生しているところまで行ってくれたのでした。感謝かんしゃ.。
トラブルはあったものの、予定の時刻に高千穂峡に到着。船遊びを楽しみました。




トラブルはあったものの,九州最後の宿、垂玉温泉 に無事到着。

この宿自慢の滝の湯を堪能します。



九州最後の日は、阿蘇南面道路を登って中岳火口を目指します。

近頃、北軽井沢・南アルプル市・南阿蘇などの訳の分からない名称が増えて、昔ながらの伝統的な地名が消えていくのが残念です。
この南面道路、殆ど車が走っていませんので、単身赴任していた頃には、よく走りに来たものです。ブラームスの弦楽六重奏曲を聴きながらフラット・シックスにムチを入れますと、まさに至福の時でした。
ところが、新聞報道などで予想はしていたのですが、噴火活動が活発なため、火口付近は立ち入り禁止になっていたのでした。



草千里を後にして、パノラマラインと称されるワインディングを下っていきますと、牛などが放牧された牧歌的な風景が拡がっていました。


その後は再び、やまなみハイウェイ経由して大分へと向かったのですが、途中の城山展望台では待望の阿蘇五岳を一望することが出来たのでした。


近くの山の頂はうっすらと雪化粧をしていましたので、もうちょっと温度が低ければ凍結して通行不能になっていたことでしょう。危ないあぶない、フェリーに間に合わないよ!
凍結した道路の足をすくわれることもなく、順調に走り続けることが出来ましたので、このままでは時間をもてあましてしまいます。そこで、由布院の街を散策することに。



無事に大分港フェリー乗り場に到着。

今回は船首に近い客室だったためか、或いはエンジンの微妙な特性なのか?エンジンの振動はそれほど感じませんでした。
瀬戸内海を揺れもなく進み、夜明けと共に明石海峡大橋が見えてきました。


さあ、残った大仕事は来た時とは逆のルートをたどって、関東まで走りきることです。
ところがここでルートミスが。
阪神高速3号神戸線に乗るつもりが、間違って阪神高速5号湾岸線に乗ってしまったのでした。インターの名称が、魚崎 と 魚崎浜 と似ていたことが原因でした。
乗ってしまった後、「神戸へ来る時は確か二車線の道路だったのに三車線になっている変だ」と思った時には後の祭り、ずいぶんと遠回りをしてしまう結果に。
関西空港 の標識が出てきたのには焦りましたが、大阪市内 の標識もありましたので一安心。
おまけに名神高速に乗るためには、環状線を右回りに走らなければならなかったのです。
実は、その前に朝潮橋のPAで朝食を摂ったのですが、そこの案内人のおじさんに「右回りだ」と教えたもらっていなければ、立ち往生していたことでしょう。
大阪の北にある名神高速に乗るのに右へ曲がるとは想像も出来ませんからね。
ただその後は、ひたすら忍耐の走行を続けた結果、無事に厚木インター近くまで来ることが出来たのですが、最後の最後になってボディー・ブローのような出来事が。
「事故渋滞10キロ」との表示が出ていたのでした。
最後の力を振り絞って渋滞を切り抜け、1,900キロ余のツーリングを走り抜き、無事故・無違反、我が人生最後の(ちょっと大げさ?)大仕事をやり遂げたのでした。
この記事へのコメント
熊本に来られてたんですねFDさん。。。
私も11月の初めにこども達を連れて夢吊り大橋に行って来ました!
ひょっとしたらどこかですれ違ってたかもしれませんね。
久し振りにFDさんのブログ見たら、身近な話だったので、ついついコメントしてみました。
天草5橋の5号橋脇の福伸で食事されましたか?
九州の紅葉が見頃なうえ、天気もよかったようで何よりです。
わたしは今週末に高千穂に行って、祖母山という山に登る計画を立てていたのですが、天候が悪そうなので中止にしました。
代わりに紀伊半島を一周、
熊本の訓練所はなくなりましたが、毎日通った空港への道、駆け巡った
阿蘇のワインディング、懐かしく思い出しました。
確かに天草で昼食を摂りましたが、店の名前までは覚えておりません。
バイクの旅や登山は天候に左右されますので、週間天気予報は
欠かせません。
いつでも行けると思うと、ついつい先延ばしになってしまいますね。
私も横浜に住んでいながら、ランドマークタワーに行ったことがありません。
経験ありますでしょうか?
教官として赴任されてされていただけ???
頃には熊本空港へ-400が飛んでいましたのでフライとしたことがあります。
ただ、路線チェックで飛んだきり、その後は行かなかったような記憶も。
当時は路線毎にチェックを受けて、路線資格を取る必要があったのです。
あるように感じます。
私も北海道へはずいぶんとバイクを運びました。
バイクは危険物になりますので、(もちろん走るのが危ない訳ではありません)
搭載係が「バイク一台積みます」と言って書類にサインを求めてくるのです。
九州まで行ったなら、最低三泊はしませんと回りきれないでしょうから
現役で仕事をしている人は、休みを取るのが大変でしょう。
頭が下がります。
明日からまた温泉に行く予定です。