曲名をご存じでしたら
曲名の事は取りあえず置いておくとして、超一流企業の不正が次々と明らかになっていますが、一体何を信用していいのやら。
今回明らかになったのが、三井住友建設・不動産による建築基準法違反。
このマンション、我が家からほんの数分の所にある大型ショッピング・センターに隣接した物件でしたので、他人ごととは思えないのです。
一流企業が建設・分譲した物件と言う事で、一生に一度の(たぶん多くの人が)買い物をした人達にとってはショッキングな出来事だった事でしょう。
その他にも東芝の不正会計問題。海外では VW の排ガス不正問題。一流企業と言えども無条件に信用できないと言う事のようですね。
ところで本題。井上陽水の歌ではありませんが、「問題は曲名が分からない事」
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この曲の題名をご存じでしたら、お手数ですがお教えください。
笑い声と馬のいななきは無視してくださって結構です![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/140.gif)
今回明らかになったのが、三井住友建設・不動産による建築基準法違反。
このマンション、我が家からほんの数分の所にある大型ショッピング・センターに隣接した物件でしたので、他人ごととは思えないのです。
一流企業が建設・分譲した物件と言う事で、一生に一度の(たぶん多くの人が)買い物をした人達にとってはショッキングな出来事だった事でしょう。
その他にも東芝の不正会計問題。海外では VW の排ガス不正問題。一流企業と言えども無条件に信用できないと言う事のようですね。
ところで本題。井上陽水の歌ではありませんが、「問題は曲名が分からない事」
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この曲の題名をご存じでしたら、お手数ですがお教えください。
笑い声と馬のいななきは無視してくださって結構です
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/140.gif)
この記事へのコメント
1年ぐらい前に、建設系一般紙(市販紙)をにぎわせていたのですが、結論が出て、ニュースで報道されるようになったんですね。
限られた工期、限られた予算に忍び寄る魔の手・・・
どこの業界も深層心理は似たようなモノでしょう。
自分自身、気をつけねば。。。
by Scott Price
on Just for Laughs Gags Music, Vol.2
我が家付近の地盤は結構強固で地震の時も揺れが少ないと聞いていたのですが、
一戸建てと違って高層建築の場合は強固な地盤へ達してない杭では
建物の重さで当然傾いてくる事でしょう。
この先どんな保障がなされるか気になるところです。
女房が野次馬根性でさっそくショッピング・センターへ行ってきたのですが
マスコミの中継車が集結していたそうです。これだけ話題になれば、
資産価値の下落は避けられないでしょうね。
さっそく笑い声の入っていない「Romeo and Juliet」を入手する事が
出来ました。
YAHOO!の質問箱でも得る事の出来なかった課題でしたので、
感謝感激です。本当にありがとうございました。
同じ業界にいる人間として気が重いですね。
もしやキャプテンのご子息が購入された・・・
のでしょうか?
関東近辺においては、ボーリング等しなくても
支持地盤までの深さのデータは既に開発され
つくしています。
デベロッパーは土地を購入する場合、必ず
近隣ボーリングデータを確認します。
三井ほどの会社が「ごまかされた」とは考え
にくいのです。
どこかで誰かがおおきな情報操作をした と
感じます。
沈下して傾いた高層住宅を元の高さまで戻すのは至難の業でしょうね。
これ以上沈下しないようにするのが関の山か?
そうなりますと、新たに建て替えた方が簡単かもしれませんが、住民は
仮住まいを強いられ、保障してくれるから安心と言った問題では済まない
でしょう。
系列会社でしょうから直接関係はないと思いますが、鬼怒川洪水の時
ヘーベルハウスで点数を稼いだのに、それ以上の失点を犯してしまった
ようですね。三井住友はどこまで把握していたのか?
たかだか、数本の基礎杭の費用を操作
したとは思えません。
もっともっとお粗末な失態から大問題に
発展してしまったと思えます。
例えば、新人社員がデータのトラブルを
起し、上司に怒られるのをきらって他の
データを流用した・・・。とかその位低い
レベルの改ざんから発生したのでしょう。
仮に三井住友が知っていて、三井不動産に
対し隠ぺいしたのなら、三井不動産
から永遠に抹殺されるでしょう。
三井不動産はそのプライドにかけて
いくら金がかかっても、今回の事件の
収束をはかると思います。
流石FDキャプテン、ヘーベルの件
よくご存知ですね。
この件では自分の業界では、ヘーベル
はポイントを稼いだのに全く残念ですね。
問題になった建築物は、鶴見川する方向に長い構造物です。
構造物の軸線方向では、支持地盤の深さに対応した杭を用意する必要があるのですが・・・
この場合、鶴見川が川底(支持地盤)を、どう削ったかが課題になりますが、机上の空論通り、キレイなすり鉢状になるとは限りません。
この対策としては、
・ 調査ボーリングを密にしすり鉢状の支持地盤の形状を明瞭にする
・ 長めの杭を用意し、想定より支持地盤が浅い場合、支持地盤に達した段階で杭を切断する(ただし、切断可能な種類の杭を選ぶ)
という選択肢があります。
少々下品な表現ですが、世間一般に認知されてい絵うセンセイ(一級建築士)は、技術者と言うより芸術家に近く、この種の技術各論に疎いのが一般的です。
また、物事には単価、数量ともに相場があり、建築規模に見合わない調査ボーリングの孔数は、認めづらいのが現実です。
かくして、いざ杭を打ってみたら支持地盤に達しない・・・
しかし、長めの杭を用意していなかった、または切断可能な杭種類を選定していなかった。
工程を考えると、今更、新たな杭を注文する時間は無い・・・(^_^;)
個人的な見解ですが・・・
構造物の一部だけが支持地盤に達しないことで不等沈下が生じた場合、建物にはせん断破壊に伴うクラック(引きちぎれ力による斜めクラック)が入ります。
今回の報道では、クラックの報告がなされていないことから、地震に起因する沈下のような気がしますが。。。
完全に想像の域ですが、根は深く、同様の事例もあるかもしれませんね。
旭化成建材の社長は隠蔽する事なく、正直な思いを語ってました。
「データを改ざんする意図があった」と言ってましたからね。
しかし、ほんの一握りの社員によって会社の屋台骨を揺るがすような
危機に発展する。まじめに仕事をしている社員は、やりきれない気持ちでしょう。
直角に建っていて、南棟との間で段差が生じているようでした。
解説図を見る限り、西棟の北側半分近くは強固な地盤まで杭が達して
いるようですので、下手をすると西棟が真ん中から歪んで、亀裂が生じて
くるような気がするのですが。
同じ施工会社が基礎工事を行った建物が3,000棟もあるそうですが、
今後の連鎖が気になるところです。
なりそうですね。
今回のマンション。大型商業施設に隣接している事もセールスポイント
だったようですが、休日に商業施設への駐車待ちの車が列をなしますと、
マンションの駐車場までなかなかたどり着けない事もあったそうですよ。
私なら部屋を買い取ってもらって、別の物件を探しますね。
ただし、どうやって選ぶかが問題でしょうが。
さっそく検討してみます。