沈まぬ太陽
WOWOW でドラマ版『沈まぬ太陽』が始まりました。
WOWOW のホームページより。
全20話。20時間近くの大作ですので、映画版よりは、より原作に忠実でしょうね。
その映画版ですが『ハッピーフライト』とは違って航空会社の協力が得られなかったらしく、
CGが最悪だったのですが、ドラマ版は如何に?
1話目を見た限りでは、昔の飛行機がDC-8でしたし、格納庫などもそれなりの感じが出ていました。映画版では国民航空には存在しないはずのトライスターらしき飛行機が出てきたり。
ただ、映画版ほどではないにしろ、飛行機のアプローチ・スピードが速すぎます。皆さんもニュース番組などでご存じだと思いますが、大型旅客機はもっとユッタリとした速度でアプローチしてますよね。
また、上手く誤魔化してはありましたが、機内のギャレーの位置を見る限り、DC-8ではなく、通路が2本あるワイド・ボディ機のモックアップ?のようでした。
むかし『空飛ぶタイヤ』など、企業の不祥事を扱ったドラマを作ったことのある WOWOW にしか作れないドラマでしょうが、会社内のゴタゴタや事故の話を蒸し返される?紅組さん、頭の痛い4ヶ月になったりして、お気の毒。
話は変わって、北朝鮮の党大会。参加者全員が一糸乱れず拍手をしている映像を見て、独裁国家の恐ろしさを思いしらされた気がしました。それにしても軍人の胸に輝くバッジは何?
しばらく戦争などしていないのだから、お手柄も立ててはいないでしょうに、子供だましのような勲章(グリコのおまけ?)、お笑いぐさです。
さらに、金正恩による現場指導とやら。農民に農作業の指導をしたり、軍人に射撃の指導をしたり。ど素人が、何が指導だよ!例えば、
操縦室へ乗客がやって来て、パイロットに操縦の指導をするようなモノだ。笑止千万
も一つ話は変わって、憲法九条が日本の安全を守っていると信じている皆さん。
交通安全は、川崎大師にお参りして交通安全のステッカーを車に貼っていれば達成できるとお考えなのでしょうか?そうであるなら、これまた 笑止千万
そんなステッカーで交通安全が達成できるのであれば、誰も苦労はしません。

全20話。20時間近くの大作ですので、映画版よりは、より原作に忠実でしょうね。
その映画版ですが『ハッピーフライト』とは違って航空会社の協力が得られなかったらしく、
CGが最悪だったのですが、ドラマ版は如何に?
1話目を見た限りでは、昔の飛行機がDC-8でしたし、格納庫などもそれなりの感じが出ていました。映画版では国民航空には存在しないはずのトライスターらしき飛行機が出てきたり。
ただ、映画版ほどではないにしろ、飛行機のアプローチ・スピードが速すぎます。皆さんもニュース番組などでご存じだと思いますが、大型旅客機はもっとユッタリとした速度でアプローチしてますよね。
また、上手く誤魔化してはありましたが、機内のギャレーの位置を見る限り、DC-8ではなく、通路が2本あるワイド・ボディ機のモックアップ?のようでした。
むかし『空飛ぶタイヤ』など、企業の不祥事を扱ったドラマを作ったことのある WOWOW にしか作れないドラマでしょうが、会社内のゴタゴタや事故の話を蒸し返される?紅組さん、頭の痛い4ヶ月になったりして、お気の毒。
話は変わって、北朝鮮の党大会。参加者全員が一糸乱れず拍手をしている映像を見て、独裁国家の恐ろしさを思いしらされた気がしました。それにしても軍人の胸に輝くバッジは何?
しばらく戦争などしていないのだから、お手柄も立ててはいないでしょうに、子供だましのような勲章(グリコのおまけ?)、お笑いぐさです。
さらに、金正恩による現場指導とやら。農民に農作業の指導をしたり、軍人に射撃の指導をしたり。ど素人が、何が指導だよ!例えば、
操縦室へ乗客がやって来て、パイロットに操縦の指導をするようなモノだ。笑止千万
も一つ話は変わって、憲法九条が日本の安全を守っていると信じている皆さん。
交通安全は、川崎大師にお参りして交通安全のステッカーを車に貼っていれば達成できるとお考えなのでしょうか?そうであるなら、これまた 笑止千万
そんなステッカーで交通安全が達成できるのであれば、誰も苦労はしません。
この記事へのコメント
私たちが見ても気が付かない事も、その道の専門家が見てると何から何まで分かってしまうのが製作者のつらい所。
ところでFDさんのところに航法大先輩のツバメ君たちはもうやって来ましたか?
我が家の巣にも補修のあとが見られましたので、帰ってきてくれたのかと
思ったのですが、そのご姿を見かけません。
早く子育てを初めてくれとの気持ちがある一方、始まったら始まったで
無事に子育てを終えてくれるのか心配になりますので、どちらにしろ辛い
ところなのですが。
事実とフィクションを誇張して書かれたら迷惑でしょう。
読者は面白いほうに解釈しますから。
**航空の元社員の複数の方もそう言ってました。
エピソードを削っていきますと、残ったモノはつまらない話ばかに
なってしまいます。
我が家に巣はありませんが、田舎ですので以前は数多く飛んでいるのが見えました。
今年は、たまにホンの2-3羽だけ。寂しい限りです。
思ったのですが、そのご姿を見かけません。
田舎に比べると、都会での子育て成功率は低くなっているそうです。
その一番の原因は、我々人間だとか。
糞で汚れると言って、巣を落としてしまう人が居るそうで、情けなく
なってしまいます。
『沈まぬ太陽』第一部では労使交渉の場面が多く出てきますが、恩地
以下の労組役員も会社重役と同様、スーツにネクタイ姿ですね。
昔の我が社の場合、労組役員はラフなシャツ姿で交渉に臨んでいました。
団交を傍聴していて「これじゃ大人と子供の交渉だ」と思ったものでした。
確か oldfogy さんともそんな話をした事がありましたね。
我が組合も、最後は御用組合?になり果てました。事の善し悪しは分かり
ませんが、社内での乗員の地位が落ち始めたのもその頃からだった
ような。申し訳ありません、ただの愚痴でした。