2017 ツバメ便り
毎年 我が家の玄関先で子作りに励むツバメ夫婦。同じペアかどうかは分かりませんが・・・
今年は奥の方にある巣を使うことになったようです。こちらには支えの台を造ってありますので、巣が落下する恐れがなくて安心できます。

かなり前の話になるのですが、巣がヒナごと落下してしまいましたので、植木鉢の下に敷くプラスチックの容器にヒナ入れて、反対側の壁にある玄関灯の上に乗せておいたところ、帰ってきた親鳥は巣がなくなっていて一時パニック状態に。
人間が手を掛けてしまいましたので、子育てしてくれるか心配だったのですが、プラスチック容器の中で成長し、無事に巣立ってくれたのでした。その後 支えの台を造ることに。
既にタマゴを産んで温めているようですね。
先日のコラム『産経抄』で久しぶりに宮沢喜一の名を目にしました。
曰く、宇宙の始まりは138億年前に起きたビッグバンだったが、慰安婦問題のビッグバンが起こったのは宮沢喜一首相が訪韓した平成4年1月だったと言うのです。
第78代内閣総理大臣の宮沢喜一は、バリバリの学歴至上主義者だったようですね。
初対面の人に対しても「卒業された大学は?」と聞いてみて、自身が卒業した東大、それも法学部以外であったなら、人として認めることはなかったのだとか。
そのエリート中のエリートである(と思っていた)宮沢喜一は、内閣総理大臣時代にどれ程の功績を残したかと言えば、惨憺たる結果しか残していないのだ。まずは、
中国共産党政府による天安門事件での民衆殺戮に対し日米欧が行っていた制裁を覆すため、時の主席 江沢民は宮澤に天皇陛下の訪中を要請し、小沢一郎などの意向も受けて(小沢の面接を受けて首相になった宮沢でしたので)天皇ご訪問を無理やり実現させたのでした。
その後、宮沢は首相退任のドサクサに紛れ、当時内閣官房長官だった河野洋平による慰安婦問題についての根拠なき 河野談話 を発表して謝罪の意向を表明し、今に至るまでの恥辱を残してしまったのだ。
そして慰安婦問題の ビッグバンとは、
朝日新聞は平成4年1月11日、宮沢首相の韓国訪問5日前に、1面トップで「慰安所の経営に当たり軍が関与、大発見資料」として大々的に報道した。この記事の説明や同日の社説には「朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その数は8万とも20万ともいわれる」と書かれ、中央大学教授の吉見義明が「軍の関与は明白であり、謝罪と補償を」と後押しし、それが事実として世界中に拡散されてしまった。
そして訪韓した首相の宮沢も、謝罪すべき強制連行など存在しなかったにもかかわらず、ソウルでデモ隊に囲まれたこともあって、無責任にも七度にわたって謝罪してしまったのだ。その場をしのごうという卑しい態度によって日本国民は末代までの恥を創り上げられたのである。
東大法学部出の宮沢喜一は、掛け算・割り算は得意なのかも知れないが、本人のプライドとは裏腹に、何の精査もしないまま物事を判断してしまう大馬鹿者だったのだ。
ところが、その朝日が発見した資料とやらは、軍の関与を示す資料と言えるものではなかった。
その資料というのは陸軍省が北支那方面軍および中央支那派遣軍に宛てた文書で、「最近、軍の名を借りて慰安婦を集めている怪しからん民間業者がいるから取り締まれ」という内容だったのだ。さらに「性病にも注意するように」との通達もしていたのだった。
また、日韓共催となった 2002 FIFAワールドカップ。韓国には単独開催の能力がなかったにも関わらず、宮沢が共催に向けてのゴリ押しをして、最終的に日韓共催の流れを加速させてしまった。
ところで、国連の拷問禁止委員会が 慰安婦問題をめぐる 2015 年の日韓合意を見直すよう 韓国政府 に勧告したとのこと。
今回の勧告は合意の再交渉を主張してきた、文在寅の大頭領就任に合わせるように見事なタイミングで出されている。
こんな左系市民団体の主張を無条件で受け入れるような国連の委員会などさっさと解散させたらどうだ?クマラスワミ報告を作成した国連人権委員会も同様に国連分担金の無駄遣いである。
確か以前、国連の人員を大幅に削減せよとの意見があったように記憶しているが。
しかし、この勧告はあくまでも韓国政府に対するもので、日本には全く関係ないにも関わらず、恥知らずな韓国人共は「再交渉するよう韓日両政府に求めている」との大嘘をまき散らしているのだ。
唯一の救いは、例のペテン師 吉田清治 の長男が「もう耐えられない」として、父が韓国内に建立し、その前で土下座までした謝罪碑の碑文を書き換えて、慰霊碑としていた事実でしょうか。
木香薔薇に替わって玄関先にはピエール・ドゥ・ロンサールが。

今年は奥の方にある巣を使うことになったようです。こちらには支えの台を造ってありますので、巣が落下する恐れがなくて安心できます。

かなり前の話になるのですが、巣がヒナごと落下してしまいましたので、植木鉢の下に敷くプラスチックの容器にヒナ入れて、反対側の壁にある玄関灯の上に乗せておいたところ、帰ってきた親鳥は巣がなくなっていて一時パニック状態に。
人間が手を掛けてしまいましたので、子育てしてくれるか心配だったのですが、プラスチック容器の中で成長し、無事に巣立ってくれたのでした。その後 支えの台を造ることに。

先日のコラム『産経抄』で久しぶりに宮沢喜一の名を目にしました。
曰く、宇宙の始まりは138億年前に起きたビッグバンだったが、慰安婦問題のビッグバンが起こったのは宮沢喜一首相が訪韓した平成4年1月だったと言うのです。
第78代内閣総理大臣の宮沢喜一は、バリバリの学歴至上主義者だったようですね。
初対面の人に対しても「卒業された大学は?」と聞いてみて、自身が卒業した東大、それも法学部以外であったなら、人として認めることはなかったのだとか。
そのエリート中のエリートである(と思っていた)宮沢喜一は、内閣総理大臣時代にどれ程の功績を残したかと言えば、惨憺たる結果しか残していないのだ。まずは、
中国共産党政府による天安門事件での民衆殺戮に対し日米欧が行っていた制裁を覆すため、時の主席 江沢民は宮澤に天皇陛下の訪中を要請し、小沢一郎などの意向も受けて(小沢の面接を受けて首相になった宮沢でしたので)天皇ご訪問を無理やり実現させたのでした。
その後、宮沢は首相退任のドサクサに紛れ、当時内閣官房長官だった河野洋平による慰安婦問題についての根拠なき 河野談話 を発表して謝罪の意向を表明し、今に至るまでの恥辱を残してしまったのだ。
そして慰安婦問題の ビッグバンとは、
朝日新聞は平成4年1月11日、宮沢首相の韓国訪問5日前に、1面トップで「慰安所の経営に当たり軍が関与、大発見資料」として大々的に報道した。この記事の説明や同日の社説には「朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その数は8万とも20万ともいわれる」と書かれ、中央大学教授の吉見義明が「軍の関与は明白であり、謝罪と補償を」と後押しし、それが事実として世界中に拡散されてしまった。
そして訪韓した首相の宮沢も、謝罪すべき強制連行など存在しなかったにもかかわらず、ソウルでデモ隊に囲まれたこともあって、無責任にも七度にわたって謝罪してしまったのだ。その場をしのごうという卑しい態度によって日本国民は末代までの恥を創り上げられたのである。
東大法学部出の宮沢喜一は、掛け算・割り算は得意なのかも知れないが、本人のプライドとは裏腹に、何の精査もしないまま物事を判断してしまう大馬鹿者だったのだ。
ところが、その朝日が発見した資料とやらは、軍の関与を示す資料と言えるものではなかった。
その資料というのは陸軍省が北支那方面軍および中央支那派遣軍に宛てた文書で、「最近、軍の名を借りて慰安婦を集めている怪しからん民間業者がいるから取り締まれ」という内容だったのだ。さらに「性病にも注意するように」との通達もしていたのだった。
また、日韓共催となった 2002 FIFAワールドカップ。韓国には単独開催の能力がなかったにも関わらず、宮沢が共催に向けてのゴリ押しをして、最終的に日韓共催の流れを加速させてしまった。
ところで、国連の拷問禁止委員会が 慰安婦問題をめぐる 2015 年の日韓合意を見直すよう 韓国政府 に勧告したとのこと。
今回の勧告は合意の再交渉を主張してきた、文在寅の大頭領就任に合わせるように見事なタイミングで出されている。
こんな左系市民団体の主張を無条件で受け入れるような国連の委員会などさっさと解散させたらどうだ?クマラスワミ報告を作成した国連人権委員会も同様に国連分担金の無駄遣いである。
確か以前、国連の人員を大幅に削減せよとの意見があったように記憶しているが。
しかし、この勧告はあくまでも韓国政府に対するもので、日本には全く関係ないにも関わらず、恥知らずな韓国人共は「再交渉するよう韓日両政府に求めている」との大嘘をまき散らしているのだ。
唯一の救いは、例のペテン師 吉田清治 の長男が「もう耐えられない」として、父が韓国内に建立し、その前で土下座までした謝罪碑の碑文を書き換えて、慰霊碑としていた事実でしょうか。
木香薔薇に替わって玄関先にはピエール・ドゥ・ロンサールが。

この記事へのコメント
東大以外の官僚は人間でない?精査大好き舛添君もその一人なのか。
人間ブルドーザーと呼ばれ大学は出ていないが戦後最高の総理だと思ってるのは田中角栄総理。逮捕はされたけどもその何百倍もの実績と信頼を残している。賄賂もらうだけでこの国のために仕事する総理はいない事が判明しつつある学校設立問題。
東北地震の時に田中角栄氏が総理であったら、今のようにいつまでもチンタラチンタラやってなかったと思います。
総理は誰よりも早い行動力が一番大事。
何でも、田中を毛嫌いしていた米国にはめられて失脚することになったとか。
何しろ「米国では裁判所に聖書が置いてあるから、彼らが偽証することはない」
と言い張るアホが居るくらいでしたので。そうであるなら、
裁判官も陪審員も不要と言うことになるでしょうに。
某大学工学部の夜間部卒ではなかったでしょうか、田中氏は。
綺麗なバラですね、当方の花壇とフェンス際にはプリンセスオブウエールス、プリンセスドウモナコ、ピース、ロナルドレーガンが咲いてます。肥料に米ぬかをいれると花が大きく色鮮やか、しかも日持ちがします。
ここまでは美しい花だろうなと思えるのですが、ロナルドレーガン
となると、原子力空母しか思いつきません(笑)
もひとつ、黄色の濃いヘンリーフォンダも今年
植えました。
レーガンの両脇にはラブです。
ヘンリーフォンダと言えば荒野の決闘しかすぐには出て来ないなぁ。
今日朝2週間の入院終わって出所しました。これだけの入院でも運動不足らしく、2階まで駆け上がるのは出来なくなってます。
がヒットしました。
『荒野の決闘』もいい映画でしたが、米国の陪審員制度を描いた
『十二人の怒れる男』も忘れられません。
「映画は脚本が面白ければ場所など関係ない」として評価された映画
だそうですが、ヒッチコックの『裏窓』にも同じ事が言えますね。
つまらない映画ほど、観光案内のようになってしまいます。
出所できたそうで、おめでとうございます。しかししばらくは禁酒でしょう。
FDさんも血管にはお気をつけて・・
開くにしたがって赤くなります。花形も良好。
映画は脚本と役者、監督の組み合わせですね。
鶴八鶴次郎、夫婦善哉、森繁久爾の”頼りにしてまっせ、おばはん”
映画は面白い。
そろそろ開花です。
ところで空母はいずこ?