各国でテロが多発していると言うのに
野党の連中は政権の足を引っ張るばかりで、国民の生命財産を守るという義務を忘れ去っている。
ところで、1971年に起きた『渋谷暴動事件』で警視庁が殺人容疑などで指名手配していた中核派の活動家とみられる男が公務執行妨害容疑で逮捕された。
1971年11月14日、沖縄返還協定の批准阻止を訴える過激派学生ら約5000人が渋谷駅周辺で起こした暴動事件で、機動隊に火炎瓶を投げつけ、鉄パイプで殴りかかり、中核派の部隊から襲撃された当時21歳の警察官が死亡し、300人以上の学生らが逮捕された。
46年にわたる警察の執念の捜査が実を結んだと言うことでしょうか。
そこで思い出されるのが、同じ年の9月に起こった『東峰十字路事件』である。
成田空港反対派が所有する土地に対して千葉県が行った第二次行政代執行初日である1971年9月16日に、現地に応援派遣されて周辺警備に当たっていた神奈川県警察特別機動隊が過激派ゲリラ集団による襲撃を受け、警察官3名が殉職した。
その残酷さは、火だるまになって転げ回る機動隊員を竹槍やクギを打ち付けた角棒などで滅多打ちにして殺害したという。そして残念ながら、犯人の特定には至らなかった。
その殺人者は、何食わぬ顔をして社会で生き抜き、家庭を持って平穏な社会生活をおくったのだろうと想像できる。既に定年となって、年金暮らしでもしているか?
日本政府が国際組織犯罪防止条約締結に向け「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の今国会成立を目指していることを批判した国連特別報告者のケナタッチ氏について、グテーレス国連事務総長は「特別報告者は国連とは別の個人の資格で活動しており、その主張は必ずしも国連の総意を反映するものではない」と述べたそうだ。
ほら見ろ!こんな訳の分からない連中が国連内を闊歩し、国連分担金を食い散らかしているんだよ。
ところで憲法学者とやらは、なに故「改憲反対」を叫ぶのだろう?多分、
改憲が行われてしまったら失業すると思っているのではないか。改憲論争が起こっているからこそ、改憲反対を表明できるし、国会での参考人としても出番があるのだから。
また、欧米の大学教授やジャーナリストは、なに故、80年前に起こったとされる不確かな南京事件の批判を続ける一方で、現在形で進行しているチベットやウイグル自治区での人権抑圧の批判に後ろ向きなんだ?多分、
現在進行形の抑圧を批判すれば「批判だけではなく、行動も起こせ!」と糾弾されるからではないのか。
モーター・スポーツ界で悲しいニュースと嬉しいニュース。
2006年の moto GP ワールド・チャンピオンのニッキー・ヘイデン選手がサイクリング中の自動車事故により5日後に死亡しました。35歳の若さで。
moto GP からスーパー・バイクへと活躍の場を移していたヘイデン選手。イタリアでのレース後、サイクリングを楽しんでいた時の出来事だったらしい。
私の半分しか生きていないと言うのに・・・人格者でもあったらしい。
そして、とんでもない?嬉しいニュースが飛び込んできました!
米国でインディカー・シリーズに参戦中だった 佐藤琢磨選手 がシリーズの本家本元である インディ500で優勝してしまったのでした。F1で優勝した日本人はまだ居ないというのに。

今年で101回目となる伝統のレース。優勝者がミルクをがぶ飲みするのも、これまた伝統。
決勝での観客数は 40万人! だそうですよ。
1周 2.5 マイルの四角いコースを200周(500マイル)します。
決勝では事故によりイエロー・フラッグが出たりしますので、平均速度は遅くなりますが、予選での琢磨の平均速度は 226.802 mph / 時速 365 キロ!の凄まじさ、最高速ではありませんので念のため。
私はこの快挙、オリンピックで金メダルを取ることよりも至難なことだと考えるのですが、スポーツ・ニュースでは、楽天が30勝に一番乗りしたとか、高安が大関昇進確実だとか、ゴルフをやっていた小娘が引退するなどのローカル・ニュースばかり。
いくら日本においてはマイナーなスポーツだとは言え、これをビッグ・ニュースだと捉えた担当者は居なかったのかね?
今日の報道によると、日本憲政史上最低の政治家 河野洋平 がまたまた耳を疑うような発言を何処かの講演で行ったとか。曰く、
憲法を現実に合わせるのではなく、現実を憲法に合わせるべきだ。
オイオイ、日本国憲法は一点の瑕疵もない完全無欠の大典なのかいな?
そう言えば昔、こんな理不尽な事が言われていたな。
体に制服を合わせるのではなく、制服に体を合わせろ!
ところで、1971年に起きた『渋谷暴動事件』で警視庁が殺人容疑などで指名手配していた中核派の活動家とみられる男が公務執行妨害容疑で逮捕された。
1971年11月14日、沖縄返還協定の批准阻止を訴える過激派学生ら約5000人が渋谷駅周辺で起こした暴動事件で、機動隊に火炎瓶を投げつけ、鉄パイプで殴りかかり、中核派の部隊から襲撃された当時21歳の警察官が死亡し、300人以上の学生らが逮捕された。
46年にわたる警察の執念の捜査が実を結んだと言うことでしょうか。
そこで思い出されるのが、同じ年の9月に起こった『東峰十字路事件』である。
成田空港反対派が所有する土地に対して千葉県が行った第二次行政代執行初日である1971年9月16日に、現地に応援派遣されて周辺警備に当たっていた神奈川県警察特別機動隊が過激派ゲリラ集団による襲撃を受け、警察官3名が殉職した。
その残酷さは、火だるまになって転げ回る機動隊員を竹槍やクギを打ち付けた角棒などで滅多打ちにして殺害したという。そして残念ながら、犯人の特定には至らなかった。
その殺人者は、何食わぬ顔をして社会で生き抜き、家庭を持って平穏な社会生活をおくったのだろうと想像できる。既に定年となって、年金暮らしでもしているか?
日本政府が国際組織犯罪防止条約締結に向け「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の今国会成立を目指していることを批判した国連特別報告者のケナタッチ氏について、グテーレス国連事務総長は「特別報告者は国連とは別の個人の資格で活動しており、その主張は必ずしも国連の総意を反映するものではない」と述べたそうだ。
ほら見ろ!こんな訳の分からない連中が国連内を闊歩し、国連分担金を食い散らかしているんだよ。
ところで憲法学者とやらは、なに故「改憲反対」を叫ぶのだろう?多分、
改憲が行われてしまったら失業すると思っているのではないか。改憲論争が起こっているからこそ、改憲反対を表明できるし、国会での参考人としても出番があるのだから。
また、欧米の大学教授やジャーナリストは、なに故、80年前に起こったとされる不確かな南京事件の批判を続ける一方で、現在形で進行しているチベットやウイグル自治区での人権抑圧の批判に後ろ向きなんだ?多分、
現在進行形の抑圧を批判すれば「批判だけではなく、行動も起こせ!」と糾弾されるからではないのか。
モーター・スポーツ界で悲しいニュースと嬉しいニュース。
2006年の moto GP ワールド・チャンピオンのニッキー・ヘイデン選手がサイクリング中の自動車事故により5日後に死亡しました。35歳の若さで。
moto GP からスーパー・バイクへと活躍の場を移していたヘイデン選手。イタリアでのレース後、サイクリングを楽しんでいた時の出来事だったらしい。
私の半分しか生きていないと言うのに・・・人格者でもあったらしい。
そして、とんでもない?嬉しいニュースが飛び込んできました!
米国でインディカー・シリーズに参戦中だった 佐藤琢磨選手 がシリーズの本家本元である インディ500で優勝してしまったのでした。F1で優勝した日本人はまだ居ないというのに。

今年で101回目となる伝統のレース。優勝者がミルクをがぶ飲みするのも、これまた伝統。
決勝での観客数は 40万人! だそうですよ。

決勝では事故によりイエロー・フラッグが出たりしますので、平均速度は遅くなりますが、予選での琢磨の平均速度は 226.802 mph / 時速 365 キロ!の凄まじさ、最高速ではありませんので念のため。
私はこの快挙、オリンピックで金メダルを取ることよりも至難なことだと考えるのですが、スポーツ・ニュースでは、楽天が30勝に一番乗りしたとか、高安が大関昇進確実だとか、ゴルフをやっていた小娘が引退するなどのローカル・ニュースばかり。
いくら日本においてはマイナーなスポーツだとは言え、これをビッグ・ニュースだと捉えた担当者は居なかったのかね?
今日の報道によると、日本憲政史上最低の政治家 河野洋平 がまたまた耳を疑うような発言を何処かの講演で行ったとか。曰く、
憲法を現実に合わせるのではなく、現実を憲法に合わせるべきだ。
オイオイ、日本国憲法は一点の瑕疵もない完全無欠の大典なのかいな?
そう言えば昔、こんな理不尽な事が言われていたな。
体に制服を合わせるのではなく、制服に体を合わせろ!
この記事へのコメント
シューマッハ氏のその後は報道されませんが脳死状態からの回復はほとんど無理と思います。太平洋戦争時戦闘機乗りは格闘戦で死ぬのが誇りであると言ってた人がおりました。内地に帰る途中の輸送機を撃墜された人は悔しかったに違いない。
可能性があったかもしれませんね。現在は既に40歳だとか。
米国人は単純と言いますか、38秒で周回したではなく、235 mph
(時速 380 キロ)で周回したと言うんですね。これは最高速度ではなくて
1周の平均速度ですから凄まじい!
もっとも平均速度と最高速にそれほどの差はないのですが。
シューマッハは危機を脱したと聞いたのですが、その後どうなのでしょう?
戦闘機乗りが輸送機で移動している時に撃墜されたのでは、確かに
浮かばれないでしょう。
ドッグ・ファイトでやられたのであれば、敵をほめて納得できる。
戦争末期、外地(フィリッピンと聞いています)へ移動中、乗っていた輸送船が米国潜水艦から雷撃を受け沈没。戦死(というのでしょうか?)しました。
戦闘中に名誉の戦士ならまだしも、叔父はとても悔しかったと思います。今は、靖国で眠っています。
計器課程のGSのため、今日も出勤しています。
旅客機の墜落はずっとないのに小型機だけはお気軽に落ちてくれるので、このままではoldfogyさんたちの仕事に差し支える事にならないか心配。
そうでしたか!本来なら縦横無尽に戦いたかった兵士が、手足を縛られた
ような状態で最期を迎えるのは、さぞかし無念だったでしょうね。
今回の小型機の事故。墜落となってますが、私はどちらかと言いますと、
山岳地帯への激突とした方が適当なような気がしています。
山越えと言うより、無理して雲中飛行となってしまい、前方が見えないまま
衝突してしまったのではないかと。
航空評論家ではないので、事故の詳細が分かる前に軽率な推測は控える
べき事は分かっているのですが。
oldfogy は覚えていらっしゃいますか?私が松本の訓練所を卒業する
少し前に、訓練生2名が乗った訓練機が日本海側から松本空港へ帰還する
途中に山に激突し、若い命が失われたことを。
ttp://www.news24.jp/articles/2017/06/04/07363302.html
このサイトの映像を見ると、エンジン部分がごっそり、翼端と水平尾翼の一部が無くなっていますね。
ある程度滑り落ちた跡?もありますし、機体後部から跡が伸びているのを見ると、山に突っ込んだ感じではなさそうな気がします。原型も留めていますし。
個人的な意見としては、最後までコントロールは出来ていて、先頭を向いて不時着しようとしたが接地に失敗した……という感じなのでは?などと思っています。
「獅子岳(2714メートル)南東斜面で墜落した機体を発見した」
となっているのですが、富山空港ら松本空港へ向かっていた飛行機が
墜落したのなら、機体は北西側にあるはずだと思うのですが・・・
一つの仮説として、山の頂上付近に機体が接触し、そのまま山を越えて
南東側に滑り落ちたと考えるのが現場の写真から見ても妥当なような気が
しています。
斜面を滑り落ちたのであれば、機体が大きく損傷しなかったことも
乗員がしばらくは生存していたことも納得できます。
滑り落ちた跡の始まりはどこだったのか?が鍵になるかも知れません。
「最後までコントロールは出来ていて」と言うことも考えられますが
なら、事故の原因は何だったのかとの疑問もあります。
後は航空評論家の先生方に任せましょう。何か原因らしき事を推測?
してくださるでしょうから。
評論家が「分かりませ」と言ってしまったら、謝礼をもらえないでしょうから。
新潟経由か名古屋経由で飛んでいました。アルプス越えは御法度だった
訳です。
但し天候がよい時は、IFR をキャンセルしてアルプスス越えをして、
黒四ダム観光フライトなどをしておりました。その時CAが、
「黒四ダム上空で旋回している時、乗客の人達は大喜びだったのに、
乗っていた二人のヤクザは、椅子にしがみついて震えていた」と言って
笑っていました。
ましてや、翼に着氷するなんて考えなかったのでしょう。
付き合いで同情していた若いお二人が本当にお気の毒です。
アマチュアパイロットのベテランなんて高が知れています。
海上自衛隊鹿屋基地での事故ですが、ソロ夜間航法訓練に出た学生が前方に真っ黒い影が見えたので思わず操縦桿を引いた直後大きな衝撃で気を失いました。気が付いたら、周りは真っ暗闇で寒くて仕方がなく落下傘を開いてくるまって夜明けを待っていました。
日が明けるにつれ、自分は山の頂上付近に墜落しているのが解り、けがは殆ど無かったので歩いて下山し麓の農家から電話を借りて隊に墜落を報告しました。鹿屋基地は、夜を徹して捜索していたのですが電話まで何も情報を掴んでいませんでした。「自衛隊パイロットの学生で墜落したので電話を借りたい」と言ったところ農家の方から「年寄りを馬鹿にするのか!」と大変なお叱りを受けたそうです。
今回の事故がなぜ起きたのかは全く解りませんが、無理を承知で考えてみると
①視界が遮られて前方の確認が不十分のまま山岳地帯に接近し不時着に近い形(機体がほぼ原形を留めているため居るため)で墜落し山の斜面を滑り落ちる間にエンジンが脱落した。
②視程が極めて悪くなり計器気象状態になり姿勢が解らなくなって失速した
③強烈な下降気流に遭遇し山と接触した・・・位しか思い浮かびません。
当該機はC172P型の旧式機ですが、私が乗って居るC172Sは完全なグラスコクピット機で、対地接近警報装置(EGPWS)が装備されています。PFDをSynthetic vision mode(人工的に前方の状況をPicturizeしてくれます)にして飛行していれば、前方の山は(例え、雲中飛行になってしまっても)ハッキリと見ることができるし、地上との間隔が狭くなってくると "Terrain, terrain" や "Pull up, pull up" の音声警報もでます。
自家用操縦士の訓練飛行でしたが、(面識はありませんが)経験豊かな機長(教官)が同乗していての事故なので、パイロットの責任については推測することは控えます。
着氷の他に、キャブ・アイシングの危険もあります。
160HP の 172 に四人乗ってのアルプス越えは厳しいでしょうね。
天気がよければ、低い谷間に沿って抜けることも出来るでしょうが
雲がかかっていれば、その上を行くしかない。
途中で「しまったヤバイ」と思ってもアップアップ状態ですと、
急旋回は高度の低下を招くだけですからね。
今日、事故調査官が上空から事故現場を調査したとの映像が流れましたが
飛行機が滑り落ち始めた地点の映像を見せて欲しかった。
その学生さん、山の斜面に沿って急上昇し、失速状態で斜面に激突?
したので、大きなケガにはならなかったのでしょう。
自家用:金持ちの道楽。自由に自分のやってみたい事を実行出来る。高速道路逆行したりアクセル全開で病院やコンビニに突撃する老人みたいなもの。
事業用:失敗すれば人生終わるので安全を保障されない事はやらない。50人の乗客を無事に目的地まで送り届ける観光バスの運転手。
何処かの飛行クラブに行って、自家用免許持っているので飛行機を
貸してくれと言っても相手にしてくれないでしょう。
レンタカーとは違いますので。と言うことは仰るように
金持ちの道楽となるのでしょう、経験も技量もない危険なパイロット。
それにしても、Synthetic vision modeとやらは凄いですね!
どんな仕組みなっているかは分かりませんが、F35 に装備されている
と言われるシステムに近いのでしょうか?
何でもパイロットが下を見ると、ヘルメットのバイザーに機体下の状況が
映し出されるとか。VRと言うやつでしょうか?
いや、バーチャルではなくてアクチャルでしょうね。
皆さん少し誤解があるようですね。自家用操縦士(PPL)を持っている人が全て自家用機を買える程のお金持ちではなく、大部分のPPL保有者は訓練を受けた会社の「飛行クラブ」に入っています。
飛行クラブでチャーターして飛行機を借りる事になります(今回の事故も同じ形です)。
その場合、教官が付かなければ飛べない場合とつかなくても飛べる場合があり、所謂Soloで飛ぶにはクラブの審査員(国が認定した技能審査担当操縦士=エアラインの査察と考えて下さい)の審査を受けなければなりません。
旧型(C172P)と新型(C172S)は1時間当たり約1万円の料金の差(概ね、5万と6万)があり、新型に乗る方は皆無と言ってよいでしょう。つまり、一部のお金持ちを除いて、殆どの会員の方は、働いた給料から貯金をし、貯めたお金を握りしめてフライトを楽しみにいらっしゃいます。私はクラブの訓練は担当していませんが、離着陸訓練も、大学の訓練は有料の空港に行きますが、クラブ員は無料のPrivte airfieldに行きます。
C172S(というよりGarmin 1000装備のGlass Cocpit機)は、IFRは勿論ですが、RNAV、(FDさんが得意な)VNAVも簡単にできます。また、小さなFMSには世界中のJeppesen chartを入れることもできます。また、日本にはないLPV(200-800のミニマムの進入。Localizer Performance with Vertical guidanceと言ってSBAS(=日本ではMSAS、アメリカではWAAS,ヨーロッパではEGNOS)補強による極めて精密なGPSによるFMS approach=LPV
)も簡単です。SBAS無しでは単なるRNAV approachしかできません。LPVはアメリカの空港ではどんな否か空港でも既に、通常はILS, 反対側はVOR進入に代わりLPVが可能です。LPVが「設置されている」と言わないのは、LPVは地上施設が要らなくて、機体側にGPSとWAAS受信機, FMSがあればできるからです。
Safe taxiのページをだせば、成田でも羽田でもJFKでも(JeppesenChartが入っていれば)全てのAirport chartがMFDに表示されRange controlすることによりLow visibility taxiも安全にできるようになっています。
自家用機が200機と、20万機いる国の力の絶望的な差というか相違です。70年前、もっことスコップで滑走路を造っていた国とブルドーザーで作っていた国の差が現代にそのままあるだけですね。
戦争に勝てるわけがありません。
FDさん、Garmin1000で検索すれば、Pilot's guideが簡単に手に入ります(私も使っています)。You tubeでGarmin1000でチェックすれば使用法(Tutorial)が見られます(私もこれで勉強しました)。
インディ500興奮しました。昨年のToyotaも後3分でしたね。面白くないToyotaにこれから期待しても良いのでしょうか???
C172SはInjection typeでキャブはありません。これから、計器訓練に使うDA42はDiesel engineでFADEC(Full Authorized Degital Engine Control)で、PropもMixtureもありません。
しかし、こんな簡単な飛行機で多発限定をあげてよいの?とは思っています。
考えたのですが、C172P は旧式のようなので、そのままにしておきました。
いずれにしろ、日本で自家用飛行機が飛び回ることは、法規則上も
費用的にも無理があるようですね。
日本では、General aviationは国から相手にされていません。ま、邪魔者扱いですね。アメリカは、空は、銃保有の自由と同じで全ての国民に開放されています。某俳優の個別の事象は知りませんが、自家用機がキチンと飛べるよう法律も施設も完備しています。
自家用機で、太平洋を4万Ftで飛んでくる国ですから。
しかし、その国の航空界の総合力(底辺)はエアラインだけで決まるものではなく、一番下が肝心です。相撲界も横綱だけで成り立たないのと同じです。MRJがこけ続けているのも同じかな~。
今日の午後は、弊社のクラブ員の方々への「講演会」です!
それほど危険はないかも知れません。
確かにアメリカの底力・底辺の広さは凄いですね。
凄いと思う反面、やはり世界から嫌われる国でもあると思います。
MRJ の先行きどうなることやら?もし大ゴケでもしたら、日本の
航空機産業に大打撃となることでしょう。
講演会。私も聞いてみたかった。
自家用機で太平洋渡って来るほどの大金持ちなんてビルゲイツ氏くらいのものかもしれないが、とにかくアメリカのお金持ちは日本人の常識を超えてます。
講演会聞いた人が安全に運航してくれることを願ってます。
可能、delta airのチャーターもあり。
7000nmの航続距離、10名集めて旅行をしますか。
チャーター料金はいかほど?
自動車の3大メーカーが倒産しかかり、国の援助を求めた時に3人の社長がワシントンに自家用機で乗り付け顰蹙をかったのもそんなに遠い昔の事ではありません。この場合は、自家用といってもCorporate jetと呼ばれます。Corporate jetは無数にありますね。
国交省によると、
「 2003 年における世界のビジネスジェット機(含ターボプロップ機)全体の運航者は 14,555 で、北米が最も多く 10,982 で全体の 75.5%を占めている。」のデータがあります。(データが古すぎますが、これが日本の現状です。)このデータによれば、米国には、少なくとも10,982機の「自家用機」があることになります。
Gen. Leeさんのアイディアはお金があれば良いかもしれませんが、羽田・成田等所謂混雑空港は100%着陸枠が取れる可能性がありません。日本ビジネスジェット協会(JBA)の最大の不満です。
隣県のRJFSは定期便が3便、たまに春秋航空が来ますが
がらがらです。ここからに離発着、ICN経由HKGが目的地
では如何でしょう、金塊を運ぶのが目的ではありません。
私が思いつくくらいですので、誰かが実行してるでしょうね。
ヨットも領海内通過の時にはややこしい手続きがいるのでしょうか?
いるのでしょう?
米国の CEO などの報酬は半端ではないですからね。何で皆が不満を
言わないのかと疑問に思っているのですが、全て「アメリカン・ドリーム」
でだまされている?
そのドリームの恩恵にあずかるのは、3億人のうちの一握り、
イヤ、一つまみだと言うのに。
出来ることなら、双発の自家用機(単発は御免こうむります)を持って
日本全国温泉地巡りをしてみたいですね。もちろん遊覧飛行も。
旅行目的ではないが座席を取り払った専用機で放物線軌道で落ちる飛行コースで無重力体験ですが、こればかりは普通の飛行機では実現不可能。それが出来るパイロットも少ないかと思います。
要するに急上昇していた飛行機にマイナスGをかけて急降下させますと
数十秒間 体が浮き上がる原理ですよね。
お金さえ払えば、Russiaでは最新鋭の戦闘機にも乗れます。
私もロンドン便乗務時にスピットファイアに乗りたかったのですが、会社にばれると(多分)アウトなので仕方なく我慢しました。
とかくこの世は金次第!
もしかして緊急降下訓練で無重力体験は経験済みでしょうかしらと思ってしまいましたが、体浮き上がっては操作出来ないから0Gはないでしょうね。
一方の米国機は直線。私は直線派です。
一番格好良かったと思う二次大戦の戦闘機は P51 マスタング。
1,500馬力程度で時速700キロ以上出たのは水冷で前面投影面積が小さ
かったのと、初めて採用された層流翼のお陰でしょうか?
B727 当時は緊急降下訓練を実機で行っていましたので、降下性能の良い
727 は迫力満点でした。
ただ、大多数の憲法学者は「自民党がやりたいような改憲」には反対しているのです。
経営者目線のパイロットが増えたことをお嘆きのようですが、権力者目線の一国民が増えたことに驚きを禁じ得ません。
>憲法学者は、別に無条件に憲法改正に反対しているわけではありません。
成る程。なら憲法学者の方々はどのような憲法改正を望んでいるのでしょうか?対案など聞いたことがありませんが。
また、「経営者目線のパイロットの件」と、「権力者目線の一国民が」
にどんな関係があるのかも見えてきません。
お名前(必須)で、どうせ言い放しなのでしょうが、もしあなたがブログ
などを開設なさっているのなら、堂々とアドレスをお書き下さい。
さて権力者目線と言えば先日のバニラエアーで車椅子の男が予約時に障害あること申告せず現場でタラップを這い上がらされたと騒いでおりました。身体障害者を甘やかせるとおかしな権力意識持って乙武のようなメガクレーマーになってしまう事は事実。
善良な身障者は自分を最下位に置いてごく控えめに生きておられるもの。後で報道されてる事は以前に何度も申告しないで予約して相手ミスをさせるような事してうまくハマった時には大騒ぎするクレーマーだったようですが、こんな事していてどれだけ自分が信頼されると思ってるんでしょうな。
「安倍内閣では許さない」=安倍内閣「以外」なら許す、と考えるのが普通の日本語でしょう。ならどの内閣憲法改正するの?
B727の緊急降下(Emergency descent)は迫力満点でしたね、FDさん!
VS計の表示限度が6000fpm(1分間約2000mの降下)でしたが降下率の計器指示は一番端っこの6000に張り付いていたので多分8000位はいっていたのではないでしょうか?、
私が最も美しいと思うプロペラ機は、戦闘機はP51D・旅客機ならスーパーコニーにつきます。
また、小型機の事故がありましたが、離着陸(TGL)訓練中でのGearの出し忘れ・・・・・・、他人事とは思えません。数年前、F15での超ベテランパイロットによる胴着も含め、単なる「不注意!」では同じ事故は無くなりません。かなり大きい警報音(ピー!)音がなるのですが、他に気を取られていたら気が付かないのでしょう。
私は、例え単発の足が上がらない飛行機に乗っても、着離期前のチェックリスト(Landing checklist) が終わって300ft通過時に「Gear, flap」と頭の中で再確認をするのですが、学生の指導に夢中になっていれば・・・自信あるか???他山の石と言われてもな~。FDさんが小型機教官時代には何かしてました?
乗っていた教官・教官要員等計3人が全員60歳代!日本のエアラインに偏重したいびつな航空界が垣間見える気がします。
FDさん、私も75で「下りる」ことに決めました。新設する計器課程の1期生の飛行訓練が、私にとってのパイロット最後のお勤めになり、その後は管理業務と座学教官になります。
帰りのタラップ、同行者が四人も居たとのことなので、両側から肩を貸して
登ることも出来たように思われます。
あえて這い上がるような真似をして、大ごとにしたかったのかも?
確かに「安倍内閣での憲法改正は許さない」との発言は耳を疑います。
要するに安倍首相が嫌いなだけ?
訓練の時は 500ft で “ Stavilized ” とコールした後、ギアとフラップを見ていました。
-400 ではそんな必要はありませんでしたが。
飛行機を降りられた後も座学教官ですか!毎日のんびりと暮らしている私。
頭が下がります。