新しいデスクトップ・パソコン

今まで使っていたパソコンに不都合はなかったのですが、OS が Windows 8.1 でしたので
幾つかのソフトが「サポート終了」となってしまったのでした。
もちろん一番痛かったのはセキュリティー・ソフトのサーポート終了でして、利用していたのは So-net が提供する「S-SAFE」だったのですが、インターネットに接続するたびに「危険にさらされています」とのメッセージが表示され気が気ではありませんでした。
 
1.jpgそんな時に息子が「パソコンを買ってやったよ、父の日のプレゼントだよ」と言うではありませんか [もうやだ~(悲しい顔)] 少し可哀想になったので「半分の2万円は出してやるよ」と言っておきました。
そして驚いたことはそのコンパクトさでした。
古いパソコンの上にチョコンと載っています。
当然ですが HDD は無く代わりに SSD (Solid State Drive) と称する記憶媒体が装備されていて、USB メモリーと同じ原理だと考えればよいとのこと。
小さいことが何よりも有り難かった訳は古いパソコンも使い続けたかったので、机の上がでかいパソコン本体で占領されることを避けたかったからなのです。
そして、使い続けたかった訳とは、
ブログ創りには欠かせない Photoshop のバージョンが古過ぎて新しい Windows では利用できない可能性が考えられたからなのです。
何しろ数十年前の大学生時代に息子が学割で購入した代物でしたので。


ps:SSD の欠点は容量が少ないことらしいのですが、476GB あるので十分でしょう。
嬉しいのは起動が速いこと、10秒で起動します。
その他にも、
パソコンの中に保存してある大量の画像データや文献、音楽データなどの引っ越しもやり切る自信がなかったこともあるのです。
古いパソコンはインターネットから遮断し、モニターを共用しながら使い続けていくことにしています。

7月7日投開票の東京都知事選、面白くなりそうですね。既に35人が事前審査を済ましているとのことですが、48人分用意してある選挙ポスター掲示板も増設する必要があるかもしれないと戦々恐々に陥っている状態とか。300万どぶに捨ててでも有名になりたい御仁が多いのには驚いて言葉もありません。神奈川県民の私には関わりのないことですが
3選間違いなしと高をくくっていたタヌキの小池知事にキツネの蓮舫が挑戦状を突き付けた構図ですが、さすがタヌキ、出馬表明を遅らせて周囲に押されて出馬する形にしたいらしい。
ある政治部デスク曰く「知事には約3万人の都職員を引っ張る求心力も、都議会との調整力も欠かせないが、いずれも蓮舫には不得手としてきたところ」とのこと。
蓮舫が知事になったら都庁は大混乱。都知事選に落ちて政界から消えてくれないか [パンチ]

近頃の NHK 連続ドラマには驚かされます。
「燕は戻ってこない」
代理母を題材にした大胆なシナリオで、放送禁止用語?のオンパレード。最後はどう収まっていくのか?ハッピーエンドはあり得ないでしょう、手腕に期待します。
「ANGEL FLIGHT」
海外で亡くなった方のご遺体を日本まで送り届ける話なのですが、これも胸に突き刺さりそう。

この記事へのコメント

2024年06月13日 11:11
何と親孝行の息子さんをお持ちの事。羨ましき限りです。
でも、PCオンチの私には「半分の2万円」の意味がわかりません。

「(息子さんが)数十年前の大学生時代」とありますが私の読解力がへたって来ているのか?数十何前なら、FDさんは青葉台私が市が尾時代でKちゃんでさえ未だヨチヨイ歩きでしまが -笑

私は今の前にDELLを使っていましたが使い勝手が悪く(私が使いこなせないだけ)東芝製の中古(Windows11、XX市場から)を買いました。

本体は19,800で容量アップ等で3万ジャクソンでした。しかし、何でもスマホでできるのでPCはほぼない放ったらかしです
2024年06月15日 06:12
また、勝手な話題ですみません。

映画好きな私ですが先日心に染みる映画を観ました。
「モンタナの風に抱かれて」です。乗馬中の事故で重傷を負った少女と愛馬、その馬を癒すカウボーイ。

何回か、邦題のダサさを書きましたがこの映画の原題は
「Horse whisperer」、これをそのまま訳したらそれこそダサいと感じます。

身体だけでなく心にも大きな傷を負った少女と愛馬を何とか回復させたいと願う母親がSNSで探し当てたカウボーイがロバート・レッドフォード、少女は当時12歳のスカーレット・ヨハンソン。
スケールの大きさといい、自分で解決しようとする勇気と途轍もない豊かさ等いかにもアメリカらしい映画です。

母親は、ニューヨークからモンタナ迄何千キロも自分が車を運転して少女とその愛馬を連れて行きます。
カウボーイに断られても諦めずとうとう馬の(心の)治療を承諾するカウボーイのR・レッドフォードが言葉に表せない程格好が良く、また、モンタナ州の大自然が美しい。この邦題は傑作の1つだと思いました。

カウボーイに心を惹かれつつもニューヨークに帰って行く母親を丘の上から見送るラストシーンも大変印象に残り、何度でも繰り返し観ても飽きることのない映画です。

ふっと、若い日のFDさんを思い出しましたー笑
2024年06月16日 13:19
「半分の2万円」の意味はそのままに、小遣いも余裕がないだろうから
4万円少々だったと言うPC代の半分を出してやると言っただけです。
息子 (次男が) 大学生だったのは約25年前でした。数十年はちょっと大袈裟だったかもしれません。

「モンタナの風に抱かれて」は記憶にはありませんので観てないと思います。
「Horse whisperer」を邦題にすれば何と訳するか?
「馬のいななき」「馬のささやき」どちらもスッキリしません。
配給会社は随分と頭をひねったことでしょう。
やはり動物が出てくる映画は泣かされます。

>ふっと、若い日のFDさんを思い出しましたー笑
エッ、そんな感動的な?シーンがあったでしょうか。
2024年06月18日 15:08
政治の話

・衝撃=ある調査によると岸田内閣の支持率が20%には驚きませんが、自民支持率が19%は衝撃です。
でも、政権交代は現時点で起きる可能性は殆どゼロ。次の選挙でボロ負けでも自民が依然第1党でしょう。
その理由は、立憲の候補者がせいぜい200なので全員が当選しても約200。自民が200を切るとは思えません。

また、次の首相に期待する人の2位が1位の石破氏に続き微差で小泉進次郎氏。進次郎が何をした?何故、彼が期待されるのかサッパリ理解出来ません(私は正式な自民党員であり横浜在住なので神奈川県連に所属しますが会長は小泉氏!)。
私が次の総裁選で1票を入れるならヤケクソで奈良選出の女性議員かな。

・沖縄県議選で、「書記」派が大敗しました。少しはまともになるかなと期待します。でも、個人的には辺野古移転には「彼等とは」異なる考え方で反対です。
2024年06月18日 15:32
↑ 1つ書き忘れました。

G7が開かれました。
・バイデン大統領は再選されるのか?
・マクロン大統領はEU議会選挙で右派に大敗
・スナク首相は世論調査にやると7月の総選挙で労働党に大差のリードを許し政権交代はほぼ確実といわれています
・シャルツ首相も支持率20%前後で低迷し右翼政党支持者の台頭が著しい。
・岸田総理の支持率もシュルツ首相とほぼ同等で再選を目指しているが極めて困難ではないか。せめてもの希望は世論調査で最も人気のある石破氏が党内では極めて不人気
・元気なのは議長国のメローニ首相だけ。でも、彼はネオナチと呼ばれるほどの極右

こんなG7に世界を指導する力は無いでしょう。

雨で暇です
2024年06月18日 21:00
こんな偶然もあるんですね。
息子が Netflix で検索をしていましたので「モンタナの風に抱かれてはないか」と聞きましたら「ない」とのことでしたので古い映画だからないんだろうと諦めましたところ、翌日13時からの NHK BS で放映されたではありませんか!
まるで oldfogy さんと私のやり取りを見ていたかのようなタイミングの良さに驚いてしまいました。
私は映画に出てきた女優などを以前別の映画で見たなと、映画の題名を思い出すようにしています。記憶力を試してボケ度?を推し量る手立てとしているのですが、母親は「イングリッシュ・ペイシェント」に父親は「ジュラシック・パーク」に出てました。
まだまだ捨てた者ではないと一安心したところです。

トランプ大統領再選を恐れる「もしトラ」がささやかれていますが
トランプ前大統領は言われていた程には日本に対して無理難題を突き付けて来ませんでした。その訳とは当時の日本には「トラ遣い」が居たからなのですが、本当に惜しい人を亡くしてしまいました。
2024年06月19日 09:02
Dame クリスティン・スコット・トーマスですね。
彼女は大英帝国勲章第2位を綬章しているのでDameの称号を持っています。
イングリッシュ・ペイシェントでは伯爵夫人なのでまさに役に相応しい女優さんです。

が、例えばチェアマンがチェアパーソンに代わり、一般的な敬称も男女を問わず高市氏のように「氏」になりました。
女優という言葉は良いのですかね?「俳優」とすべきなんでしょうか ー笑

Horse whisperer は勝手に「馬に囁く人→ 馬と話せる人→ 馬の心がわかる人」と解釈しています。

この映画は好き嫌いがあると思いますが、大自然・他人(馬も含めて)への思いやり・行動力・動物愛・大自然の美しさ・(上位)中流階級の豊かさ等々、古き良きアメリカですね。
こんな国と戦争した日本は本当に大馬鹿だと思いました。「Taking chance」 はまさに戦士した兵士へのエンジェル・フライトです。
2024年06月19日 18:59
戦士→戦死 です。御免なさい。
2024年06月19日 21:41
>カウボーイに心を惹かれつつもニューヨークに帰って行く母親を丘の上から見送るラストシーンも大変印象に残り、

その前の唇を合わせながらの「もっと知りたい」「本気?」の会話がありましたので、何かハプニングがと期待?したのですが、何事も起きず、心に残るラストシーンへと繋がったのでしょう。
「馬が囁く」ではなくて「馬にささやく」だったのですね。
クリスティン・スコット・トーマス。ちょっと変わった名前でしたので記憶に残っていたのですが、只者ではなかったとは!

最後にお願いがあるのですが、so-net のメールがリニューアルされ幾つかの設定変更が必要だったのですが、送受信ができるかを試してみたいので、テストメールを送って頂けませんでしょうか、お願いします。
2024年06月20日 10:33
テストメールを送りました。

私がFDさんのスレッドに「(親孝行)息子さんへのPC代補助が2万円」とあったので4万強でPCが買えるのかな?そんな訳無いじゃんと思ったからです。

日本全体が少子高齢化の中、自治会もその荒波をモロに被っています。
昨年度の総会で「20年先迄持続可能な自治会の在り方」を検討するよう書面で提案しました。1年以上遅れて「自治会の在り方を考える」委員会が出来(言い出しっぺを竜二に)委員長にさせられました。ま、仕方無いでしょう。

第1回目の委員会の議事録案を書記局からメールで受け取り一応読んで後で添削しようとし後刻PCをオンにしたら「デバイスに問題が発生しました」のメッセージが出て自動修復を初めてもグルグル同じ事の繰り返しでした。
仕方なく車で15分位の今まで2回利用したPC修理屋に行ったところ「(写メしたメッセージを見せました) OSが壊れています。修理するならOSの交換になりますが3万位掛かります。また、このPCは10なのでサポート期間は後1年ちょいですがどうされます?」と聞かれたのでそのまま持って帰りました。

PCを使う事は先ず無いのですが、上記委員会の議事録や連絡用のメールリスト等はPCが無ければどうにもならないので中古でも買おうかと考えています。

息子さんはPCに大変詳しい様なので是非アドバイスを(携帯メルアドに)下さい。
2024年06月20日 21:13
oldfogyさん、メールありがとうございました。
無事 新しいメールソフトに対応できたようです。
日本の少子高齢化。お金をばら撒けば解決できる問題ではなく、将来への不安が大きいでしょうから不安を払拭する政策を考えないと。
ところでインドの平均年齢は28歳!!
失礼ながらインドって将来に不安はないのかしら?
もちろん単純に比較はできないでしょうが、インドの実情を探ってみる価値はあると考えます。